こんにちは、niskyです。
今回、ネックスピーカーとイヤホンの2wayで使用出来るデバイス、IZELL-S8を購入しましたので、使用感及び感想をご紹介致します。
はじめに
まず始めに、なぜこの2wayタイプのデバイスを選んだのか経緯を説明致します。
※少し長いので、興味無い方は読み飛ばして下さい。
話が急に変わりますが、皆さんの通勤方法は、公共交通機関、車、バイク、自転車、徒歩、どの方法ですか？私は自転車とバスで通勤しています！
自転車って運動不足解消にもなって良いのですが、走行中のイヤホンは禁止されているんですよね（汗）
※周りの音が聞こえる状態じゃないと違反になるみたいなので、厳密に言うと片耳もアウトです。
そこで、違反にならないで聞けるのはネックスピーカーかポータブルのスピーカーの二択ということが分かりました。
私としては、周囲に聞いてる音楽が極力聞こえて欲しくなかったので、ネックスピーカーの捜索を始めました。
でも、
ネックスピーカーってバスでは使えないよな…バスの時はイヤホンに付け替えるのか…面倒だな…。
ネックスピーカーとイヤホンを兼用出来るやつって無いのかなーと必死に探した結果、IZELL-S8という商品に行き着きました。
仕様について
Bluetooth搭載端末であれば基本的に何でも接続出来ます。
iPhone、Androidスマホ、タブレットPCでの接続は実証済みです。
もし、Bluetooth搭載端末では無い場合もBluetooth送信機さえあれば接続出来る様です。
主な仕様の詳細は以下の通りです。
| Bluetooth | V5.0 |
| 近距離通信規格 | Class 2 |
| 周波数レンジ | 2.40GHz-22.480GHz |
| スタンバイ時間 | ≧600時間 |
| 再生時間 | ≧48時間 |
| 対応 | HSP、HFP、A2DP、AVRCP |
| 通信距離 | ≦10M |
| 充電時間 | ≦3時間 |
| 通話時間 | ≧50時間 |
| スピーカー再生時間 | 6時間 |
パッケージ内容
- 本体
- 充電ケーブル（マイクロUSB）
- イヤホンのシリコン部（サイズ違い）
各ボタンについて
各ボタンについて解説致します。
以下説明は、全て装着した状態での方向で記述致します。
左外側（モード切替ボタン）
左内側（左イヤホンの巻取ボタン）
右外側（音量調整ボタン、再生/一時停止ボタン）
右内側（右イヤホンの巻取ボタン、充電ケーブル差込口、電源ボタン）
装着してみた感想
はっきり言います！ちょっと重量感あります！
装着時間次第ですが、長時間は肩凝りします。
イヤホンは、先端部分が出てますので、それを引っ張るとリール式で伸びます。収納するときは１プッシュで収納可能です。←この機能、結構大事ですw
下記は、イヤホンの巻取ボタンを押して収納している様子です。
音質について
音質は両モード共問題ありません。
ただ、スピーカーモードだと音が何か音が軽い様な…まぁ外の音で聴き取り難いってのもあると思います。
電池持ちについて
まず、充電時間ですが、約2.5時間で充電完了します。
電池持ちはモードによって全然違うので、注意が必要です。
私は基本通勤時間と昼休みしか使いませんので、１日の使用時間を約4時間として、
イヤホンモードのみ使用すると12日間持ちましたで、イヤホンモードで約48時間と言ったところでしょうか。まさにスペック通りですw
スピーカーモードは電池持ちが恐ろしく悪いです。
残念な点
残念な点は、電源を入れたときに電源の状態とBluetooth接続出来たかのアナウンスをしてくるところですw
両モード共、同じアナウンスですがスピーカーモードで大衆の前で流れてしまった場合、相当恥ずかしいですwww参考に動画を載せますので、参考にどうぞw
まとめ
IZELL-S8は、ちょっと残念な点もありはしますが、音質も良く、何より2wayで使えるところが魅力的です。
皆さんが気になるのは値段だと思いますが、なんと1万円以下で買えちゃいます。
間違いなくコスパは良いと思います。
これだけ安かったら残念な点もちょっとかわいく見えませんか？w私的には全然許せるレベルです。
ちなみにこのIZELL-S8は、楽天市場とAmazonで購入することが出来ます。
購入をご検討中の方は是非参考にして頂ければと思います。
ではでは。
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