こんにちは。niskyです。
今回、仕事兼プライベート用にlogicoolのMK240 Nanoのブラックを購入しましたので、使用感と感想を紹介します。
※MK240 NanoとMK245 Nanoは色の違いだけの様です。
パッケージ内容
- ワイヤレス キーボード
- ワイヤレス マウス
- 超小型レシーバー
- 単4乾電池 X 4



カラーバリエーション
MK240 Nano
- ブラックxイエロー
- ホワイトxレッド ※参考画像がありません。気になる方はメーカーサイトをご覧下さい。
MK245 Nano
- ブラックxブルー
- ホワイトxブルー
仕様
キーボード
- 高さ x 幅 x 奥行き:21 mm x 288 mm x 139 mm
- 重量:344 g
- 使用電池 : 単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命:36ヶ月
マウス
- 高さ x 幅 x 奥行き:32 mm x 100 mm x 60 mm
- 重量:53g(電池を除く)
- センサー方式 : オプティカル
- 使用電池:単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命:12ヶ月
レシーバー
- 高さ x 幅 x 奥行き:6.1 x 14.4 x 18.7mm
- 重量: 1.8g
必要システム
- Windows® 10以降、Windows8、Windows7
- Chrome OS™
- USBポート
こだわりのデザイン!
私は人と違うものを持ちたい派なので、デザインは少し派手ですが他とかぶらなくて気に入っています。
他と無いデザインですので、デザイン重視の方にはお勧めです。
ペアリングは一切不要!レシーバーを機器に挿すだけでOK!
接続はレシーバー経由の接続ですので、面倒なペアリングは一切不要です。
使用する機器のUSB端子のところに挿せばすぐ使えますので、設定が苦手な方でも安心です。
ちなみに私はSurfaceGoを使っており、USB接続が出来ないので、USB-Cへの変換器を使って接続しています。


持ち運びするには少し大きいかも・・・
私は出張でSurfaceGOを持って行くことがあり、出張用としてポータブルのキーボードとマウスを探していたのですが、サイズ的に持ち運びするには少し大きいなと感じます。
厚さもあるので、かさばること間違いなしですw
キーは日本語配列でキーピッチは少し狭め
キーボードは日本語配列で快適にタイピング出来ます。
英語配列も使用したことがありますが、やはり個人的には日本語配列の方が打ちやすいと感じます。
また、キーピッチは少し狭めなので慣れが必要かなと思います。
現時点では結構打ち間違えをしてしまっています。

キーボードは角度調整可能
キーボードは角度調整用に折りたためる足が付いています。
私自身使いませんが、好みで調整することが可能です。






クリック音、キータッチ音は普通
マウスのクリック音、キータッチ音は至って普通です。
キーボードは激しくタイピングしない限りは静かです。
マウスはどうしてもカチカチと音がしますので、気になる方にはお勧めしません。
参考までに動画を載せておきます。
コスパ良し!ランニングコストも安い!
私はAmazonで\2,300で購入しましたが、マウス・キーボードセットでこの価格は中々コスパが良いなと感じました。
また、仕様欄にも記載しましたが、電池持ちがかなり良いです。
マウスは1年、キーボードは3年電池寿命となっておりますので、忘れた頃に交換するレベルです。
しかも単4電池なのでどこでも買えます。
SurfacePenは単6電池で、切れてもすぐには準備出来ないので、電池の種類って結構大事ですw


まとめ
- 持ち運びするには少し大きい(私自身通勤時に持ち運んでいるので出来ないことは無いです)
- デザイン重視の方にお勧め
- キーピッチが狭めなので慣れが必要
- 電池持ちが良いのでランニングコストが安い
- そもそも本体価格が破格(コスパ良し)
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